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福興会議

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  • @miyamototo 桐生有鄰館から徒歩30秒の路地奥でリノベーション中の棲家。入口は登って、中では掘り下げてと、高床式の縄文式住居みたいですねと、設計の井上貴詞さんと笑ってます。着々と。 https://t.co/bh6rFnkvmn
    2018.06.24
  • @miyamototo 桐生。 ユイコは思春期に突入。大人の世界は堂々めぐりでも、子どもらは待ってくれない。 https://t.co/698HjAeqIq
    2018.06.24
  • @miyamototo 続き)アーティストは旅人だから特定の地域にとどまらない。その方がいい。だからデザイナーや編集者が、地方でもちゃんと仕事ができて、活躍できる街にしていくことが重要って話をします。ちなみに震災前ですが「会津・漆の芸術祭」立ち上げのポス… https://t.co/ZcdlmRCqaU
    2018.06.23
  • @miyamototo 続き)グラフィックとウェブデザイン、建築設計、企画編集、什器制作、写真と映像、シェフ、地場産業とのつなぎ… そこを山形在住のメンバーだけでつくれているところが、山形ビエンナーレの強みであり、小さな地方都市でありながら、文化的な自立を可能にしているポイントだと思っています。
    2018.06.23
  • @miyamototo 福島県会津市からお招きいただきまして、7/13(金)に山形ビエンナーレの実践についてお話しします。テーマは、アートについてではなくて、芸術祭をつくるデザインのマネジメントについて→ 特別講演会「街を変えるクリエイティブ・クラス~山… https://t.co/Nm6b834RnA
    2018.06.23

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東北芸術工科大学 宮本武典研究室

〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5

3-4-5 Kami-Sakurada Yamagata

990-9530 Japan

Miyamoto lab.,Tohoku University of Art & Design

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DESIGN:Takuya Hirano

福興会議

Workshop

【FOR座REST2015・福島民家園】

 

報告:佐藤亨(建築・環境デザイン学科4年/福興会議2期生)

 7月11日、12日に福島県の福島民家園で行われた、「FOR座REST2015」に福興会議のメンバーが、子ども向けDIY Kitの組立てワークショップにスタッフとして参加しました。

 期間中は天気にも恵まれ青空の下、賑やかな音楽やこども達の声、とんかちの音が心地よく響く中、東北芸術工科大学石巻工房が共同で開発している子ども向けDIY Kitの組立てワークショップをおこないました。

 この「bento」キットには、さまざまな形の木材から、組み合わせ方によって「バードハウス」「ツールボックス」「ブックスタンド」など好きなものをつくることができます。

 子ども達は、普段使わない道具に試行錯誤しながらも完成させ、自信に満ち溢れた笑顔になり帰っていきました。

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報告:嶋崎史帆(文化財保存修復学科2年/福興会議4期生)

 今回のワークショップは、親御さんが子供の良い一面を見る事が出来たプログラムだったと思いました。最初はドライバーを子どもが全く使えず、たまらない気持ちな表情を浮かべていた親御さんが姿がありました。しかし子ども達はみるみるうちにコツを掴み、最後には1人でドライバーを使いこなす我が子に感動する姿が見ることができました。

 1番感動していたのは家具を作った子ども本人で、「お母さん、お父さんの喜ぶ顔が見たい」とひたすら家具を作ること2時間。休憩もせずに集中力が続いていた自分にびっくりした様子でした。

 子ども達は2時間の間に思考力、創造力、問題解決力、積極性、コミュニケーション力など多くの力が自然に身に付いていく姿を目の当たりにしました。私は、その姿を見て子どもから教えられたことは、誰かの為に何かをする事はとても大きい力を自分自身から生み出せるという事でした。今回のワークショップは子ども達の血と肉になったと思います。

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報告:宮川みり(美術科 工芸コース2年/福興会議4期生)

 子どもたちの楽しそうな姿が印象的なワークショップでした。キットを「はい、どうぞ。開けてごらん。」と渡した時に見える子どものワクワクした目は、まさに母に作ってもらったお弁当を開けるときの気持ちに近いと感じました。さらに真剣な表情で組み立てる姿、ときどき顔を上げて楽しいと一言言われるたび、私はとても優しい気持ちになりました。

 私が担当した最年少は、幼稚園の年長さん。ビス留めに苦労するものの、順調に材を選び下穴を開け、完成へともっていく姿に頼もしさを感じました。

小学一年生の男の子は息を切らしながら全て一人で完成させ、終わりには楽しかったとご満悦でした。一つのキットからたくさんの家族と出会うことができ、充実した2日間でした。

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報告:小松大知(プロダクトデザイン学科4年/福興会議2期生)

 小中学校では、美術(図工)や技術の時間が年々少なくなっているとよく耳にします。

手を動かしながら作ること、どうしたら目的のモノができるかを考えることが、日常の中でより学び辛くなっているのではないでしょうか。私はプロダクトデザインを学んでおりますが、デザインを考える上で最も根底にあるのは、そう言った自分で考えて、自分の手で作ってみることに他なりません。

 今回の「bento」キットは、自分で作り上げることの喜びや楽しさ、木材の硬さや肌触り、道具の使い方など「モノづくり」の豊かな経験を味わえるまさにお弁当のようなもの。実際にワークショップが始まってみると、社会人の方から3〜4歳の幼稚園児(ドライバーやビスも初めてみるといった様子の)まで幅広くご参加いただきました。
 小学生以下の子供たちは、ビスを回したり、木をおさえたりするのも一苦労でしたが、最後まで諦めず1時間以上かけて完成させていました。達成感と確かな成果を目の前に、子供たちは皆自信たっぷりの表情で出来上がったものを大事に抱きかかえていたのが印象的でした。
「何をいれよっかなー!」と考えたり「どんな鳥が来るかな〜!」と嬉しそうに想像している姿に、DIYやデザインの持つ力を改めて感じた気がします。
 
 今回のWSの経験が、少しでも子供たちの力となって、自分でつくること、自分で生きることを考えるタネになってくれたら幸いです。そして私自身も、これからのデザインの姿を考え続けていきたいと思います。
(追記:今回のWSには非常に多くのスタッフの協力があったからこそ無事に終えることができました。他の福興会議のメンバーたちも、普段の授業後に集まり夜な夜な木材の加工や箱詰めを行っていました。関係者の皆様、ありがとうございました。)

 

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