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福興会議

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  • @miyamototo 新桐生から浅草へ。 いつか観た映画のワンシーンのような。 #桐生ぐらし https://t.co/aTVNdwCRTu
    2019.04.19
  • @miyamototo 桐生カトリック教会の黄色い光に包まれる。Ave verum corpus. https://t.co/iszW3rURuy
    2019.04.18
  • @miyamototo 起きがけに映像を見て、悲鳴を上げてしまった。2003年にシテ島の右岸・ポンマリーのたもとに1年間住んでいたので、毎日眺めていたノートルダム。永遠に続く風景のように思われたのに、、。パリ市民の衝撃はいかばかりか。
    2019.04.16
  • @miyamototo 家族。 小さい人に支えられている。与えられるより与える喜びのほうがずっと大きいとか、そういうこと。 https://t.co/NqV2HtfGKl
    2019.04.15
  • @miyamototo 自宅のある桐生市でも、街づくりのプロジェクトが動き出しました。寺社空間を核にして、地域のつながりと、街の外の人たちとの縁を編み直していくプロジェクト。飯山千里建築設計事務所のお二人の力を頼りに、地元有志で進めていきます。… https://t.co/FIZPj15vsR
    2019.04.15

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〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5

3-4-5 Kami-Sakurada Yamagata

990-9530 Japan

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DESIGN:Takuya Hirano

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8/3「山形ビエンナーレにむけて、旧西村写真館清掃」報告

報告:梅原もも子(洋画コース3年/福興会議2期生)
8月3日福興会議で旧西村写真館の清掃と住んでいた方の遺品整理を行いました。この写真館は大正時代に建てられ、現在までそのままの形を残しています。実際に写真館として使われていたのは1995年までだそうで、この日作業を行った学生の多くは現大学1年生。彼女らが95年生まれだというのもまた不思議なつながりだと思えます。西村写真館ではこの秋の山形ビエンナーレで詩人の和合亮一さんが、ファッションデザイナーの飛田正浩さんと鬼をテーマに作品展示を行います。

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清掃では写真館が閉鎖してからの20年間分の埃を拭い取ります。写真撮影用の背景はキャンバスに油絵、カメラはフィルム、部屋の隅には暗室。すべてがこの写真館の歴史でした。写真館の中ではどの時代を生きているのかわからなくなるような、タイムスリップする感覚に襲われます。そんな場所がここ山形市にはまだひっそりと残っています。
この写真館を管理されている小林さんは大切そうに飾られた当時の女性方の写真を見て、この人たちももう立派なおばちゃんさ、と笑っていました。20年の時を感じない写真の中の女性たちは今、家庭の母となっているのかもしれません。この写真館の構造は大正時代流行の西洋風、外見は色も雰囲気もロマンチックですが壁は当時のまま土壁です。2011年の震災にも持ちこたえ、材木は100年間幾度の揺れを体験してきました。

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清掃とは新しく壁を塗り替えることではありません。ただ埃をはらい、たまった汚れをおとし、写真館本来の姿に近づけることがこの日の目標でした。写真館の中は大正時代の空気を残し、ずっと同じ光線を浴び、いつの間にか外の町は変わってきました。2014年のビエンナーレでこの部屋はどうなるのでしょうか。掃除中もずっと動かずに私たちを見ていた大きなカメラは何を想うのでしょう。秋がますます楽しみです。

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