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福興会議

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  • @miyamototo フランス人陶芸家ブルーノ・ピーフルさんが、ここ数年の展示や出版のお礼にと、我が家の姉妹をつくってくださいました。下の宇宙人みたいなのは僕。初見では、どう解釈したらよいか困ったのですが(笑)、子どもの健やかな成長を見守る親の愛を表現… https://t.co/ddOZ7AEUKR
    2018.11.16
  • @miyamototo 「すべての人々よ、団結せよ」:タイのHIPHOPプロジェクト〈RAD〉 https://t.co/acBGhORPBb @i_d_japanさんから
    2018.11.14
  • @miyamototo kanabouで手がけた、荒井良二さんのピクチャーブック『山のヨーナ』。書店販売はしていませんが、webから購入可能。順次開催される台湾や東京での展示で完売が予想されるので、ご希望の方はお早めにどうぞ。… https://t.co/poO18bbHsm
    2018.11.14
  • @miyamototo 続き)地域社会とダイレクトに関わろうとするとき「(動詞として)アートを使いこなす」ディレクションと、それができるクリエイターが必要。東日本大震災もあったし、僕らには自然なアプローチだけど、東京でつくったら別のスタンスになるかもしれ… https://t.co/d5hsVF7Vkw
    2018.11.13
  • @miyamototo 山形ビエンナーレで手がけた企画を少しずつアップ。トラフ建築設計事務所、飛田正浩、WOW、森岡督行など。僕にとって「アート」は動詞なので、マーケット的な意味でプロ・アーティストよりも、その外で自立してるクリエイターのつくるアートに関… https://t.co/vsMAVxRZKG
    2018.11.13

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東北芸術工科大学 宮本武典研究室

〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5

3-4-5 Kami-Sakurada Yamagata

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Miyamoto lab.,Tohoku University of Art & Design

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DESIGN:Takuya Hirano

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卒業制作として「はまぐり堂」のカレー皿をつくりました。(堆朱あんな)

報告:堆朱あんな(福興会議1期生/美術科工芸コース漆専攻4年)
大学4年生の春、私はぼんやりと「卒業制作はどこかのカフェと一緒にお皿を作れないかな」と考えていました。その頃、偶然立ち寄ったギャラリーで「café はまぐり堂」のショップカードを手にしました。「café はまぐり堂」さんに協力をお願いするきっかけを探っていたところ、福興会議で「ゼンシンラジオ〜心を動かす、復興の声」の放送がはじまりました。ゼンシンラジオは、私たち学生が、被災地で未来に向かって「前進する」人々を紹介するコミュニティラジオ番組です。
第3回の放送で「caféはまぐり堂」のオーナー亀山貴一さんの「蛤浜再生プロジェクト」を紹介することになり、私はすぐに取材担当を申しでて、かつて「スマイルエンジン山形」で何度も通った石巻市牡鹿半島に向かいました。ラジオの取材のあと、卒業制作のお皿のことを亀山さんに相談したところ、快く受け入れてくださったのです。

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福興会議は、ゼンシンラジオをきっかけに、蛤浜再生のお手伝いを継続的におこなっています。そのボランティア活動の合間も、私は個人的にはまぐり堂に通い、人気メニューの「鹿カレー」(※牡鹿半島はその名の通り鹿がたくさん生息しています)のためのお皿のデザイン画や試作品を、亀山さんに見ていただきました。そして、木地挽きからはじめ、試行錯誤を重ねて8カ月、ついに漆塗りのカレー皿が完成ました。
亀山さんに完成したお皿を渡すため、牡鹿半島へ車を運転しながら、私は緊張していました。ですが、亀山さんとスタッフのみなさんは、私のカレー皿をとても喜んでくださり、安堵しました。私自身も、4年間、大学で工芸制作を学んできたなかで、これまでにない喜びを感じた瞬間でした。
お店で日常使いするカレー皿として、ちゃんと機能的にできているのか、不安もありますが、はまぐり堂さんのためのお皿づくりを通して、つくり手として自信もついた気がします。漆器は使いこんでいくと色や手触りが変わっていきます。私の卒業制作も「café はまぐり堂」とともに変化していければいいなぁと思っています。

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