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  • @miyamototo おはようございます。本日です。 https://t.co/rsQ4zghcsV
    2018.01.20
  • @miyamototo 明日はいつものトリオで座談会。「山形じゃあにぃ2010」からはじまった協働は次のステージへ。テーマは「〈ぼくらのアート〉のつくり方」。お待ちしてます→1月20日[土]16:30-18:00 荒井良二(アーティスト/絵本作家)、小板… https://t.co/oOGZ8AgGVh
    2018.01.19
  • @miyamototo ユイコ(小5)の自由研究は「山形と映画」。親バカ人脈をフル活用し、フォーラム東根の堀賢一郎さんに、ご多忙のなか「映画館で働くたのしさ」についてインタビューさせていただきました。映写室まで見学させていただき、ユイコ感激。堀さんありが… https://t.co/PF3UrJCNZd
    2018.01.19
  • @miyamototo 蔵王系こけしの工人・梅木修一さんと梅木直美さんに、荒井良二さんが「山形ビエンナーレ2018」にむけて執筆中の絵本に登場するこけしをつくっていただきました。山は母。たくさんの職人さんの手を借りながら、山形を舞台にした大きな物語が、着… https://t.co/d9Yw3nQZTU
    2018.01.18
  • @miyamototo 穂積繊維の穂積勇人さんに、荒井良二さんの立体作品に使用する大きなラグを編んでいただいてます。荒井さんの図案をもとに編んでいくのですが、細かなニュアンスは職人の力量。東北芸工大でテキスタイルを学んだ勇人さんの奥様が担当してくださりそ… https://t.co/704Gk955qB
    2018.01.18

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東北芸術工科大学 宮本武典研究室

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miyamoto@aga.tuad.ac.jp

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News

卒業制作として「はまぐり堂」のカレー皿をつくりました。(堆朱あんな)

報告:堆朱あんな(福興会議1期生/美術科工芸コース漆専攻4年)
大学4年生の春、私はぼんやりと「卒業制作はどこかのカフェと一緒にお皿を作れないかな」と考えていました。その頃、偶然立ち寄ったギャラリーで「café はまぐり堂」のショップカードを手にしました。「café はまぐり堂」さんに協力をお願いするきっかけを探っていたところ、福興会議で「ゼンシンラジオ〜心を動かす、復興の声」の放送がはじまりました。ゼンシンラジオは、私たち学生が、被災地で未来に向かって「前進する」人々を紹介するコミュニティラジオ番組です。
第3回の放送で「caféはまぐり堂」のオーナー亀山貴一さんの「蛤浜再生プロジェクト」を紹介することになり、私はすぐに取材担当を申しでて、かつて「スマイルエンジン山形」で何度も通った石巻市牡鹿半島に向かいました。ラジオの取材のあと、卒業制作のお皿のことを亀山さんに相談したところ、快く受け入れてくださったのです。

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福興会議は、ゼンシンラジオをきっかけに、蛤浜再生のお手伝いを継続的におこなっています。そのボランティア活動の合間も、私は個人的にはまぐり堂に通い、人気メニューの「鹿カレー」(※牡鹿半島はその名の通り鹿がたくさん生息しています)のためのお皿のデザイン画や試作品を、亀山さんに見ていただきました。そして、木地挽きからはじめ、試行錯誤を重ねて8カ月、ついに漆塗りのカレー皿が完成ました。
亀山さんに完成したお皿を渡すため、牡鹿半島へ車を運転しながら、私は緊張していました。ですが、亀山さんとスタッフのみなさんは、私のカレー皿をとても喜んでくださり、安堵しました。私自身も、4年間、大学で工芸制作を学んできたなかで、これまでにない喜びを感じた瞬間でした。
お店で日常使いするカレー皿として、ちゃんと機能的にできているのか、不安もありますが、はまぐり堂さんのためのお皿づくりを通して、つくり手として自信もついた気がします。漆器は使いこんでいくと色や手触りが変わっていきます。私の卒業制作も「café はまぐり堂」とともに変化していければいいなぁと思っています。

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